Super2011-05

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3区目の途中、先行していたGB400がストップしていた。
電装系の不調らしくエンジンは掛かるが吹けないとの事、トランポを待つ事になる。

天気が良くじわじわと気温が上がる、のどかな風景の下しばし成り行きを見守った。
到着したトランポにバイクを収容して、トランポ担当者と競技者が入れ替わる、皮肉にも入れ替わりのバイクは赤いタンクのクラブマン。

GB400もクラブマン?オーナーによると250が”クラブマン”で、400は”GB”なのだとか。
それはバイクのオーナー以外にはデスモとノンデスモの違いと同じ位、あまり関心がない事なのかもしれない、しかしオーナーにとっては大切なところ。

いずれにしても早々にトランポの餌食になるバイクが出るとは、しかも国産のまだまだ新しい部類のバイクだ。
しかしこの直後、隣で涼んでいるバイクもトランポに収容される事になる、、、、。

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