デスモ450のオーナーが途中でクラッチワイヤーが切れそうな状態になってしまったそうで途中離脱する旨を伝えていると、ドカオーナーのラッキースティンガーさんやトラさんが応急用のワイヤーやタイコのセットを持っているというのでそれを良いとこ取りをして応急ではなく修理してしまいました。
まるでスーパーラウンドラリーの見慣れた光景を見ているようでした。
450オーナーのKさんは最終ポイントまでツーリングを楽しみ、ご自宅まで帰宅されたことと思います。
ドゥカティに限らず旧車ではこのような状況はあるあるですがドカオーナーは大体リペアキットを持ち合わせているので安心して走ることができますよ。