リトルカブ日記(その2:タンデムステップ取付)

藤沢からピックアップしたリトルですが、ボアーアップされているので、原付二種に登録しました。
廃車証の表記は原付登録だったのですが、市役所で『排気量が88ccになってます。』と伝えたらすんなり黄色いナンバーを取得出来ました。
原付二種に登録したので、二人乗り出来る様にタンデムステップとタンデムシートの装備していこうと思ってます。二人乗りはしないと思うので単にファッション的な理由の装備です。
リトルにタンデムステップの装備する方法として、インターネットで良くあるのが、
『リヤショック下側ナット部分に装着するタイプ』と『純正のタンデムステップがあるカブ90等スイングアームに交換』があります。
 

『リヤショック下側ナット部分に装着するタイプ』だと足の位置が後ろ過ぎて辛そうなので、却下。

(また言いますが、二人乗りはしないと思うので単にファッション的な理由の装備です。)

カブの70や90のスイングアーム交換する方法もありますが、リトルに大袈裟なステップは似合わないので却下です。

イメージとしてはC105やCS90等の古いホンダの小排気量のタンデムステップでスイングアームに直接取付されている折りたたみも出来ないステップです。
リトルにはこんな感じのステップが似合うと思います。
オークションで『タイから直送、社外品C100タンデムステップ』を安くて大丈夫かと思いましたが、980円で購入しました。
この自称、C100タンデムステップをリトルのスイングアームに溶接します。
私は溶接する技術がないので、以前、CBX125FのフロントフォークをSL90に組み込む為に三つ叉を加工
してもらった田中さんに依頼しました。
ナンバー取って、保険も入ったので、自走で田中さんのところに行き、電車で帰って来ました。

タイから届いた自称、C100タンデムステップ』はボルトにゴムを被せただけの物でした。安いのも納得です。上側のボルトの頭を削ってもらって、スイングアームに溶接してもらいます。

 

リトルのスイングアームの板厚が薄くて溶接が大変そうでしたが、無事、自称、C100タンデムステップ』はリトルのスイングアームに取付出来ました。

田中さんありがとうございます!