6月26日ラウンドツーリング レポート

6月のラウンドツーリング、梅雨時期とは無縁の快晴のなか430回目のラウンドツーリングが行われました。スタートがこうざきの道の駅、8時前にはもうかなりの台数が集まっていました。

1943年のサイドバルブ、バイク自体も興味深い車でしたが30年以上所有されているとの事でそれもすごいなーと思いました。

cz250 チェコスロバキア製 だそうです。

空冷2スト。 当時はチェコの内燃機加工の技術って良かったそうで、このエンジン(?)のオフロード車など軽くて高性能だったそうです。 見たことのないバイクがさらっと来るところがまた、ラウンドツーリングの面白い所です。

Mark3のタンクがすらっとしててカッコイイ。

ホイールのオフセット度合といい、スポークの感じといい、どうなってる?

第二ポイントまでの道が気持ちよかった。利根川の堤防を信号機なしでずーっと走ってこれました。

ここは道の駅いたこ ここでの台数が一番多かったかな?

ラウンドツーリングはどこからでも、どこまででもOK. 予定ポイントを見て来るだけでも楽しいです。もちろん車種も問いません、というか色々バイクを見る事が出来るのを楽しみにしている方も多いと思います。

逆光、、、

フレームからワンオフだそうです。ハーレーは自由さの幅が広くてどうにでも出来るのが面白いと思います。



第3ポイントは 県立鹿島海浜公園です。 ここまで皆さんバラバラで色んな道を使ってここまで来ていたと思うのですが、到着時間はそれほど変わらず。51号線をずっと走ってきた方が若干早いくらい(興味深い)。

イントルーダー、発売時市販車で100万円超えのバイクとしては初だったとか。綺麗な状態で何年前のバイクか見当もつかない感じです。

排気量が10倍近くあるけど、座った感じは近いものがあるそうです。並べておくと思わず二度見してしまう。

R27も今回は2台参加、もう一人R27を起こそうとしている方と、ずっとR27を乗って来ている方がいるので

いつの日か4台並べることがあるかも? 楽しみです。

第4ポイントは道の駅 そらら。 茨木空港の近くです。

この2台も新旧並べると、やはりつながりを感じました。

昼食はここ道の駅で食べたり、途中の食堂で食べたり。

ラウンドツーリングでは「ここで全員で食べましょう。」の様な事はしません。どこで食べるか見当もつかない時は幹事さんの近くにいればご一緒にって感じです。

せっかくなのでR27を二台並べて。


最終ポイントはなめかたファーマーズビレッジ。

今日一日、あつーいい中40台ほど参加されたのではないでしょうか? 各ポイントでの時間も以前より長めに取る工夫を幹事さんもしているのですが、珍しいバイクを眺めたり、お話を聞いていたりすると、あっという間にすぎて、まごまごしていると水分補給やトイレを忘れてしまうほでした。

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7月のラウンドツーリングは 7月31日(日曜日)

第一ポイントは「たこあじさい館」です。