このレポートを書く頃は普段のペースを取り戻しいつもの生活に戻ったあたりではありますが、東北の道をひたすら走り続け、日常と離れた濃い時間が終った直後は、なんだか気が抜けた様になってしまいます。
毎年待ち遠しいラリーですが、始ってしまうとアッというまに終ってしまい、それでも一年はすぐに過ぎて次のラリーがやってくるのです。
8月6日 am4:00 道の駅喜連川にて
ラリーのスタートはまだ夜が明けない内にスタートする。
この雰囲気はラリーの初日にしか味わえない独特な物で、暗いうちにスタートしないとラリーが始った気がしないという方もいる。
ラリー最初の先行オフィシャルがスタートする。
オフィシャルはHONDAのCL72とイエローデスモ。
イエローデスモのエンジンがなかなか掛からない模様。
さてこの2台はどれくらいのペースで1区目を走るのだろうか?
ラリー全競技区間中で最も長い距離となる114キロ
1区目のポイントにて
長丁場の後、腹ごしらえをする競技者達。
初日は7区間、まだまだ先は長い、、、。
2区ポイント手前にて
先行オフィシャルのガス欠により、予定していたポイントよりも手前でのポイント設定となった。
時間調整をしようとしていた競技者も予定が狂ってしまったのではないだろうか?
でもそれもゲームの内。
コメント