2019年11月2日から3日にかけて、毎年この時期恒例となるシングルドカティラリーが行われました。
今回も茨城県行方市にあるレイクエコーを拠点とした、約100キロのコースを4区間に分けてのラリー競技に、シングルドカオーナーそしてシングルドカティに興味のある紳士淑女23名が参加しました。
赤に黄色にシルバーのシングルドカティ、見慣れた者にとってもこれだけの数が並ぶと、圧巻です！！
ラリーは12時30分に開始。
先ずは2台の先行オフィシャルがスタート。
今回は先行オフィシャルスタート後15分を置いて、競技者が一斉スタート。
一区はレイクエコーを出発して、約22キロ先のコンビニエンスストアまで。
2区の先行オフィシャルがスタートです。
さらに南下して、香取市へ、約27キロ。
3区２８キロ。
この区間でレポーターのベスパは大幅なミスコースをし、チェックポイントに到着したときは既に皆さん出発した後でした、、、。
４区は宿までの２０キロ。
急いでも本体に追いつけるはずは無いので、一人マイペースでツーリングです。
流石に気温が下がってまいりました。
途中北浦に沈む夕日をバックに写真撮影。
ドカも良いですが、ベスパも良いですよ～。
最近はすっかりベスパ乗りになってしまいました。（乗るバイクがこれしか無いというのが事実ですが、、、）
宿に到着すると、参加者のバイク達は屋根付き駐車場へと移動。
ここは毎年、この一時シングルドカのショールームになります。
夕食後、結果発表。
今回は、マーク３で参加のG藤さんが優勝、Kさんご夫妻が準優勝と続きました。
２区のスタートは偶然にもこのお三方がオフィシャルでした。
今年も豪華絢爛なオリジナルグッズが参加者に配られます。
今回はラグビージャージと、作業用のエプロンです。
参加者に大変好評でした。
翌朝、宿の前にて集合写真を撮影。
今回もいろいろありましたが、皆様の参加今年もお待ちしております。
参加の皆様、ありがとうございました！
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